日本の水道水はマインドコントロールより
マインドコントロール 池田整治(著)
【 日本の水道水は「ポイズン(毒:塩素)」が入っているから、そのままでは使えないよ‥〔by 米軍〕:水道水のホロコースト風呂 】
2016年03月31日
元陸上自衛官である「池田整治」さんの名著『マインドコントロール』から、水道水に混入されている「塩素」にまつわる恐ろしい問題と実態について説明されている部分をご紹介させて頂きます。
「塩素」とは言わずと知れた「ポイズン(毒)」であり、「塩素ガス」は人を殺す「毒ガス」です。日本の水道水にはこの「塩素」が「ある目的で」混入されており、この「塩素」が混入している水道水で沸かしたお風呂は薄い「ホロコースト(塩素ガス室:毒ガス室)」になっているそうです。
言われてみれば、これはまったくその通りだと思います‥。
「池田整治」さんは陸上自衛官時代、師団として初めて日本で日米共同実動訓練を行ない、米軍の担当者と宿営地のインフラに関して調整していた時に、水に関しては「水道水をそのまま使う」ように話すと、なんと、驚いたことに、
米軍の担当者は、
● 日本の水は「ポイズン(毒)」が入っているから、そのままでは使えない。と言い、思わず耳を疑った「池田整治」さんは「それ(毒)は何のことだ?」と尋ねると、米軍の担当者は、● 日本の水道水には「塩素(毒)」が入っているので、そのままでは使えない。と、ハ~ッキリと答えたそうです。
浄水装置を使って水道水に含まれている「塩素」を取り除くことで合意してくれたそうですが、「池田整治」さんはこの時を境に、日本の水道水について考えざるを得なくなったと言います。ごもっともです‥。米軍が言う本音は決して甘く考えてはなりません。
第一章 日常生活に忍び寄る食品添加物の実態
●水道水はなぜ、塩素消毒なのか?
この章では、身近な食物と健康に関する「マインドコントロール」の話をしてきたが、最後にぜひ、ここで述べておきたいことがある。それは、水道水に混入されている「塩素」の問題である。
私がこの問題に初めて直面したのは、1990年、上信越、つまり裏関東を担当する第一二師団の訓練班長をしている時に、師団として初めて日米共同実動訓練を行うことになり、米軍側の担当者と宿営地のインフラに関して調整していた時だった。
水に関しては水道水をそのまま使うように話すと、「日本の水はポイズン(毒)が入っているから、そのままでは使えない」という。
私は思わず耳を疑った。そして「それは何のことだ?」と尋ねると、米軍担当者は「日本の水道水には塩素が入っているので、そのままでは使えない」と明確に答えた。結局、浄水装置を使って塩素を取り除くことで合意したが、この時を境に、私は日本の水道水について考えざるを得なくなった。
日本が水道水に塩素を入れて殺菌するようになったのは、戦後の占領政策における「マッカーサー」の指示によるものだ。その指示が元になった水道法によると、蛇口で最低0.1ピーピーエム(ppm)以上の塩素が検出されないと、水道水としては認められない。
塩素に殺菌作用があるということは、基本的に細菌と同じ構造の人間の約60兆個の細胞にも悪いことは言うまでもない。
第2次世界大戦のドイツの収容所で約600万人ものユダヤ人が「ホロコースト(大量殺戮)」という憂き目に遭ったが、その時に使われたのが、実は「塩素ガス」である。
誤解を恐れずに言えば、私たちが普段使っている「密室」の風呂場は、ホロコーストに近い環境と言えなくもない。ただ室内の塩素ガス濃度が薄いだけの話である。
歳月の経過とともに自然環境もますます悪くなっている。 古い水道管から溶け出した鉛や、農薬、有機物質と塩素が化合し、「トリハロメタン」や「MX」等が猛毒の原因にもなっている(参照記事:トリハロメタンとMX)。水道関係の専門家は、本当はその実体を知っているのだと思う。
ペットボトルも極めて問題である。
石油から抽出した原材料を特殊な溶剤で固形化しているわけだが、水だけでなく、塩素や様々な添加物の入った飲料水に溶け出していることは容易に予想される。ここでも、危険と証明されない限り使うことのできる怖さがある。
一般の消費者には証明しようもなく、企業側の「誠」の対応を待つしかない。
我が家では、生まれた時から子供には浄水した水でないと飲ませていない。風呂にも塩素を取り除く浄水器を使っている。だから学校等の水は、異臭と嫌な味で飲めない。
食品添加物も同じで、母親が手作りした食事で育てた子供は、食品添加物の多い食品は舌が受け付けないのだ。あらゆる化合物や農薬などもしっかり取り除ける浄水器で、家族を守る時代になったと思う。
人間の身体は、60~70パーセントが水で構成されている。安全でいい水が、当然ながら健康の基本と言えるのだ。
GHQの対日占領政策の主目的である「日本(人)を弱体化し、将来にわたりコントロール下に置く」ための一環として、水道水の塩素消毒が始められたと考えざるを得ない。
ちょっと動いただけで、汗をかく季節。
シャワーを浴びる回数も、洗濯をする回数も多くなりますね。
衣類をたたむ時、色あせしてると思うことがあります。
漂白系洗剤を使ってないのに衣類の内側まで色あせしてたら、太陽だけではありませんよね。
それは、水道水に含まれている、塩素のしわざのようです。塩素系の家庭用漂白剤と同じ匂いがする、プールで使った水着も、色あせしてきます。
日本人の髪色(地毛)が変わってきている
また、髪の毛も、シャンプーするたびに、プールで泳ぐたびに色が抜けていっていませんか。そして、乾燥しやすく、収まりが悪くなってます。これも、塩素被害によるものだという説があります。
日本の水道水の基準は、アメリカGHQの最高司令官マッカーサーに、0.1ppm以上の塩素を入れないといけないと指示され、定められたのだそうです。
0.1ppm以上・・・ 「以下」ではなく「以上」です。
一方、ヨーロッパ諸国では、塩素は、注入しないか0.1ppm 以下と規定されています。しかし日本の場合、0.1ppm以上なら、いくら入れても良く上限がありません。
東京、大阪、福岡等の大都市では、1.0~1.5ppm他の地方都市においても0.4 ~ 1.0ppm の高濃度の塩素が測定されたそうです。
0.1ppmで5分、0.2ppmで瞬時に大腸菌が死滅するほどの、殺菌力です。
※塩素の害は家庭で守るしか方法がありません。
テラヘルツ活水器は、塩素を無害化する働きがあります。
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