ケイ素の力を取り入れよう

テラ活水器は、ケイ素を加工した人工鉱石です。
その主要素材である珪素について、第一人者の対談をご紹介!

ケイ素対談

子供時代に嗅いだ良い匂いの排気ガスがきっかけだった

増田 私は55歳ですが、周りでがんになる人が一気に増えている。東先生は、使命としてケイ素がすごく健康にいいんだということを伝える必要がある人なんでしょうね。

 ケイ素を中心にすると、すべての宇宙の出来事が繋がっていくんです。寝ていると次のお告げが出てくるんですよ。何も自分が占い師ではないですが、ケイ素をさわったりしてるとそんな力まで湧いてしまうようなんです。

日下部 先生がケイ素に着目した経緯を教えてください。

 もともと田舎の生まれで、子供の頃に医者が往診で町をボックスカーの車でトコトコと走って回っていたのですが、その排気ガスがとてもいい匂いなんですよ。今の排気ガスとは全く違うんですよね。その匂いがあまりにも良い匂いなので、よくてついて走って回っていました。なんでこんないい匂いなんだろうって疑問に思いながら。

そんな子供のころから電気などに興味を持っておりまして、最初の就職は大阪で三菱電機という会社に入って電気の仕事をするようになりました。

蛍光灯って昔は点きが悪く、すぐに点かなかったんですよね。当時は頭の回転が遅い人のことを「あいつは蛍光灯だ」と言っていたものでした。その蛍光灯をすぐに点くようすることが大学の卒業論文のテーマでした。

その後自分の子供時代の記憶で、あの良い匂いの排気ガスはなんだったのか?とどうしても燃料の研究をしたくなって、自動車部品会社に入り、キレイな排気ガスを出す、燃費をあげる、排気ガスを浄化するということをテーマに研究をするようになりました。

これも実は熔岩などの土がキレイにしてくれることがわかり、溶岩の成分を調べると、ケイ素が多く含まれている。溶岩はケイ素の固まりのようなものだったのです。

七輪で焼くさんまが美味しいのも、あの七輪が珪藻土なんです。その影響でサンマが美味しくなるんです。

ケイ素が良いということを伝えたくて、論文を書いたりもしましたが、そんな馬鹿なと言われてなかなか通りませんでした。

62歳で現役を退き、茨城大学のドクターコースに入学し、3年間勉強と研究をし、ドクターの資格を取得しました。それから研究を発表すると、批判してきた人たちの態度がガラッと変わったんです。やっぱり日本というのは学歴・肩書社会なんですね。

昔話の不思議な現象はケイ素で説明がつく

 自然現象をいろいろ研究すると、ケイ素で多くのことがつながります。日本昔話はとてもよく出来ていて、あれは事実なんだと思うんです。花さか爺さんが灰を撒くでしょ。そしたら花が咲く。思い出して枯れた藤の花に火山灰を撒いたら、翌年花が咲いて本当に元気に蘇りました。

日下部 灰や火山灰はもう何年も前からミネラルが豊富で、肌にもいいですし、浄化作用などがあることは理解している人が多いですよね。ただし、その中のケイ素が良いということを知っている人が少ないと思います。

 本当はちゃんと知ってほしいと思っています。ミネラルミネラルと言いますが、ミネラルの中でもケイ素がミネラルの最高峰ですから、それを研究者たちが見落としていたりするんですよ。

増田 健康に良いとか波動が良いとかで、水晶のブレスレットを付けている人がいますが、水晶はケイ素の固まりですからね。

増田氏



日下部 私も実は先日の話を聞いて、ブレスレットを付けています(笑) それから、食事療法をするときにヒポクラテススープや玄米スープなどを勧めるのですが、野菜に入っている栄養が溶け出すことが有効だと思っていました。

しかし野菜などの繊維の間にケイ素があって、野菜を煮込むことで繊維が緩んでケイ素が溶け出すことが分かり、私の中でもより効果的な理由の一つにケイ素のパワーもあったんだと繋がったのです。

増田 ケイ素が間に入っているというより、いろいろな物質をケイ素が結び付けているんです。コラーゲンや骨のカルシウムも全部ケイ素が結びつけています。

日下部 なるほど、そうなのですね。

動かす力の最小単位「ソマチッド」

日下部氏

 人間のカラダも何かエネルギーがないと体が動かないです。

増田 現代の栄養学はエネルギーは食べ物からとると思っていますよね。

日下部 そうですね。カロリーだと思っていますよね。

増田 カロリーではないのですか?

日下部 カロリーではないんです。それをエネルギーに変える力が必要なのです。



 その力がどこにあるのかってことですよね。ソマチッドがちょろちょろ動くわけですが、その動く力がどこから湧いてくるのかってことなんです。動かす最小単位のものがソマチッド。

このソマチッドの中の水とこの中の一粒がケイ素なんです。ソマチッドの中のケイ素が太陽光とか赤外線のエネルギーを受けて波動が発生して動くわけです。ソマチッドが動いて赤血球に入って、ATPをつくる元になる。健康でない人は、このソマチッドが少ないんです。

増田 顕微鏡でがんの人と健康な人の血液を観ると、ソマチッドの量も動きも全く違うんです。

 ケイ素水を飲むとソマチッドが増えて元気になる人がいるわけです。

増田 元気っていうのは、赤血球に入ってどう作用するんでしょうか。

 赤外線を受けて動くというのを誰が指示したかということになるのですが、DNAでやっているのは目で見えるもの、それをコントロールするのはもう一つ目に見えない「サムシンググレート」なんです。赤外線であり宇宙なんです。それがケイ素を伝って全部送られるということなんです。

増田 日本で最高権威の筑波大学の村上和雄先生が、そこがわからないから「サムシンググレート」“何か偉大なもの”と名付けていまして、遺伝子業界では不明な点だったんですが、そこの裏にはケイ素があると解明した初めての人が東先生です。

ソマチッド

 勘というのは物質世界ではなく、5次元、6次元の世界で、波動で全部つながるんです。

増田 旦那の浮気も女性は察知しちゃうんですよね(笑)

 盲目のピアニストは見えないのに弾くことができる。感覚と言う人もいますが、あれは信号をやり取りしているんだと思います。雑念がありませんから、信号の授受もしやすいんですよ。実は鍵盤には全部ケイ素が入っているんですよ。

 玄米は芽が出ますが、ケイ素水に入れた場合と普通の水では芽のでる速度、成長度合いが違ってくるんです。昔話の「因幡の白兎」は蒲の穂で傷が治ったという話がありますが、調べるとガマの油はケイ素の含有量が多いんです。

日下部 昔の人は自然をしっかり観察し、自然の変化やエネルギーの変化を感じとる感性もあったのでしょうね。今は自然から離れてしまってそんな自然現象やエネルギーを感じる感性も鈍ってしまっているのかもしれません。

 玄米の胚芽を特殊な顕微鏡で見ると、ソマチッドの黒い点がものすごく動くんです。ということは生きたエネルギーがあるということで、生きたこのソマチッドをいただいて、自分のソマチッドに変えることができる。これはごはんを炊いても生きているんですよ。

日下部 玄米の良さが科学的に証明できますね。

 冬至のゆず湯もそうです。実はゆずの皮にはソマチッドがたくさんあるんです。お風呂に入れて温まると、湯に溶けて、皮膚から吸収しますし、共鳴することもできる。さらにかぼちゃもすごくソマチッドが動いているわけです。冬至にゆず湯に入って、かぼちゃを食べると風邪をひかないというのも納得できますよね。

日下部 野菜は土から栄養を吸収しているので、土が痩せて化学肥料や農薬まみれで作られる野菜に比べると、自然農法で作られている野菜のほうがソマチッドの量が多いのでしょうね。野菜の選び方も大事になってきますね。

 みんな農薬や薬漬けのものを食べますよね。そのせいで腸内細菌が弱ってしまってい、自分で酵素を作れない人が多い。元気がでない、細胞にエネルギーが出ないということが起こってしまうのです。

それから、実は「へその緒」は何年立ってもソマチッドが生きているんですよ。僕の80年以上も前のものを削ってシャーレに入れて、ケイ素水を入れたものと普通の水に入れた物を比較すると、ケイ素水に入れたものは30分もしないうちに細胞分裂をばっと始めて生命を維持しようと動き出すんです。

水でつけただけの物は2~3日してから同じように動きだします。生命を維持していく力というのは物凄いですよね。やっぱり生きているんですよ。コケなんかは雨が降らないと枯れますよね。でも、雨が降ると一気にぱっとコケが蘇って生えてくるわけです。

子孫を残すために、枯れていても中のソマチッド(ケイ素)が残っていてエネルギーを出すわけです。枯れた木も子孫を残そうと働いているんですよ。樹液にももちろんケイ素が含まれていて、霊芝サルノコシカケもそうなのですが、木の表面がただれて枯れかかってくると出てくるんですよね。

日下部 人間と同じですね。人間も飢餓の地域ほど出産率が増えるんですよ。自分たちの生命が途絶えないようにきっと子孫を残すように働くのでしょうね。飽食の地域ほど出生率が下がったり、妊娠しにくかったりというのは、人口のバランスなど自然の摂理なのかもしれないですね。

アメリカ陸軍の水筒の中にはケイ素が入っている

日下部 増田さんの会社で開発したケイ素の商品がありますよね。

増田 ティーパックです、ヨモギやスギナなどケイ素を多く含んだ植物をパックにして、煮出して煎じて飲むんです。

 漢方薬というとみんな中国のことを言うのですが、あれば本当は日本独特の漢方薬なんです。発想は確かに中国なのですが、今の中国の漢方はインチキが多いですね。日本の漢方は実はこのケイ素を追っかけてずっと作っています。

私は全て分析して持っていますので分かるのですが、アガリスク、霊芝ががんに効くと言いますが、人気がでると人工的に作られるわけです。そうするとケイ素がほとんど入っていないものが出回るわけです。

日下部 増田さんのティーパックはもう商品化したものを販売されているのですか?

増田 はい。中には4種類の植物が入っています。

日下部 今の話からも質は大事だと思うのですが、そのこだわりなど教えてください。

増田 やはり土壌が一番大事で、農薬などの化学物質などが使われていないところで南九州の鹿児島を選びました。そこで自然のまま残っているヨモギやスギナを採取しています。

 最高に土壌もよくてケイ素の含有率も高いものです。土壌菌が分解したものを葉っぱが吸収しますので、元素として入っているわけです。葉っぱを煮出して摂取するのはとても吸収はいいはずで、これらは有機ケイ素になります。無機ケイ素は水に溶けないんです。吸収できるのは有機ケイ素なのでケイ素とただ言ってもダメなんです。ちゃんと見分けないと。

増田 今のアメリカ陸軍の水筒の中にはケイ素が入っているんですよ。秘密事項なので表にはでていませんけどね。水が腐ってしまっては一発で兵隊がダウンしちゃいますから。ケイ素が入っていると腐らないんです。

 火山系の山から出る水にはケイ素が多いですよ。日本では富士山の麓の柿田川というところの水がケイ素が多くて腐らないんです。昔から、船旅をするような人はよい水を持っていかないと腐ってしまうので、みんなそこの柿田川の水を持って行っていたんですよ。

カラダ全体に効果的なケイ素の健康ドーム

 私は車のガソリンで今の40~50%の燃費を向上しますと言っているのですが、なかなか受け入れられないですよね。いつブスッてやられるかわからない。かなりの薬、医者がいらなくなっちゃいますし。ですので、反論も多く、曲者といわれちゃうんです。

増田 日本はまだ追いついていませんが、すでにケイ素のことをわかっている海外が怖いですね。特にドイツとか。

日下部 何か怖いのですか?

増田 ドイツはもう公にしてケイ素が良いということで、いろいろな取り組みがされていますから、TPPでそれが日本に入ってくると健康を維持するのも格差社会になりかねません。ドイツでは特許を出してますしね。きっと日本には特許を使用してもらうように仕向けてきます。

日下部 閉鎖的になって、本当に良いものから目を背けて何かを守ろうとしている日本は、結局国民が可哀想な立場になるということですね。

 2050年には日本人は滅びるといわれていますよ。

日下部 え~。

 そしてこれから認知症の人がどんどん増えます。認知症の発症していない人の脳を見ても、もう脳には異変が起こっているんですよ。

日下部 だからケイ素の枕がほしいんですよ。増田さん!(笑)

増田 そうですね!(笑)

 ナノとかなんとかって、本当は吸収しないものや溶けないものを飲んだり、体に吸収できるようにするでしょ。溶けないものが体に入って、結局詰まってしまうんですよ。今の科学の本当の悪いところです。ケイ素はそれを捕まえて排泄できる。赤外線(太陽)で溶かして汗などで流していくわけです。

日下部 それで増田さんのところのケイ素の健康ドームが開発されたわけですね。

増田 そうなんです。密度の濃い赤外線が充満していますから体全体に効果的で、ケイ素の石が赤外線を吸収してふく射するということなのでこの石が薬石として働くわけです。

日下部 これはHPなどで紹介しているのですか?

増田 まだHPは作れていないです。

 これが体験できる命のサウナというのが長崎にあるんですよ。これは日本遺産、世界遺産に匹敵するくらいのものなんです。

増田 今、放射性セシウムが東京に飛んできていますよね、政府は隠しているけれど、ここ2~3年でもの凄い病人と死んでいる人が増えているんですよ。

日下部 放射能のことを考えると、食事では、今はしょっぱめの味噌汁をしっかり食べる必要があると思うんですよ。

 最近は岩盤浴もいろいろありますけど、全部の波形が出ていないんですよ。ですので、臓器によって必要な波形が違うので全部の波形が出ることが必要なのです。増田さんのケイ素のドームは太陽光と同じで全部の波形が充満しています。

~転載終わり

本当に必要なものが理解できました。
本物は、とってもシンプルで判りやすく実践しやすい。

飲む水にこだわってきましたが、これにケイ素を加えたら
本当の健康になれそうですね。