24時間テラヘルツ水生活
前記事の続き
日本が塩素を大量投入するようになって、まだ50年程しか経っていない。プールの基準値(0,4ppm)よりも濃い塩素を規定の10倍から20倍の量が浄水場では投入されているのです!
風呂好きの日本人にとって本当に安全?
昔の日本は、お風呂のない家が多く銭湯の利用が多かった。いまや、どんな家もアパートなどにもお風呂・シャワーがある。さらに、洗剤メーカーのCMにつられ、合成界面活性剤入りのシャンプーやボディシャンプーで皮脂を根こそぎ落とす。
湯気は気化した塩素が充満し塩素ガス室のようだ。
皮膚は、一昔前と比べて大量の塩素漬けになっている。
1986年、米国化学学会から
外国では早くから塩素の危険性を訴えている
米国ピッツパーグジュリアン・アンデルマン教授
15分間の入浴とシャワーは、1リットルの水道水を飲むことに等しい、揮発性汚染物質の摂取量となる。シャワーや風呂を通して吸収する化学物質の量は水道水を飲む100倍の量となる。
シャワーとお風呂ではシャワーの方がシャワーヘッドで水滴にされる表面積が広くなる分、吸収が多くなる。
F.アッシュトン豪州食品リサーチ研究所、主任研究員
希釈された塩素溶液を身体全身に浴びると、一部は皮膚の油(皮脂)と反応を起こし、塩素化合物となり、それが身体に吸収してしまう。塩素の酸化物のために連続的に塩素処理水を浴ぴると老化を促進する。
環境保護局.ESP・ドクターランスワランス
水道水中の塩素により、シャワーを浴びることは、高い濃度のクロロフォルムを浴ぴると云う疑問がある。
米国モンタナ大学のS・コッフェル氏
人体の中でもっとも塩素の吸収率が高いのは、陰嚢100%・耳管46.5%・額36.3%・頭皮32.1%・手のひら11.8%・腕8.6%という順である。
世界NO.1の高濃度塩素の水道水
戦後の塩素投入量の増加とアトピーの増加の類似性
アトピー性皮膚炎にとって塩素は要注意です。
台所には高価な浄水器設置していながら、お風呂は無防備!
30%の乳幼児が何らかの皮膚炎にという国の調査結果もあります。
アトピー性皮膚炎には様々な要因があげられます。
病院に行くとアレルギーの原因は、卵・乳製品・大豆・ダニ・花粉などと言われ、食事指導と定番のステロイドを処方される。
どうして治らないのだろう。
どうして、乾燥が酷くなるのだろう。
どうして、着る物まで選ばなければいけないのだろう。
「アトピー性皮膚炎」=「場所が不特定」というギリシャ語。
アトピー当事者は、なんとか治りたいと努力して、そして、その治療法を模索しているうち、いつの間にかアトピービジネスの顧客に。
もっと身近に目を向けてみると、
その原因に、「合成化学物質」や「塩素」という根本的な要因があるのでは。
そうです。
水道水、その塩素濃度や塩素の危険性に目を向けてみましょう。それに気付いて取り組んでみましょう。
自分で出来ること!
難しいことはありません。
水道水の塩素を除去、中和だけです。
これだけでも、塩素の害から身を守ることができます。
■入浴剤には、お茶の葉・重曹・米ぬか・天然塩・日本酒...etc これは、塩素が他の物質と結合する性質を応用して中和できるのです。
それと、風邪を引かない程度、熱すぎない体感温度に。
是非、ご参考に。
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